その一つに農場HACCPがあり、当社では、2010年より導入を開始しました。その間、専門家のアドバイスを受けながら試行錯誤を繰り返し、現在に至っております。
消費者の健康被害につながる豚肉への注射針等の異物混入、抗生物質等の薬剤残留、病原微生物の汚染を防止するために徹底した飼育管理を行っています。
近々農場HACCPの認証にもチャレンジしようと思っています。
この認証基準は、計画、実行、検証、改善の仕組み(PCDAサイクル)が備わっていますので、現場からの情報を素早くキャッチし、分析の下、素早く改善に結び付けることが可能です。
従って、農場HACCPを通じて安全な豚肉を生産することは勿論のこと、より健康に豚を育てることで、品質面においてもこだわりを持っています。
ダイシンポークヴィレッジが提供するダイシンポークは、取引先からの信頼も高く、多くの消費者の皆さんに安心してお召し上がり頂いております。