ダイシンポークヴィレッジ

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安心安全への取り組み

安心安全への取り組み

大伸ポークヴィレッジでは、消費者の方に安心安全に豚肉を楽しんでもらうために、常に研究を続けております。

その一つに農場HACCPがあり、当社では、2010年より導入を開始しました。その間、専門家のアドバイスを受けながら試行錯誤を繰り返し、現在に至っております。
消費者の健康被害につながる豚肉への注射針等の異物混入、抗生物質等の薬剤残留、病原微生物の汚染を防止するために徹底した飼育管理を行っています。
近々農場HACCPの認証にもチャレンジしようと思っています。

農場HACCPとは?
HACCPとは1960年代にNASAのアポロ計画の際に宇宙食の安全性を確立するために開発発された衛生管理手法で、国際食品規格を司るコーデックス委員会により推奨され、世界的に認められています。
平成21年農場HACCP認証基準が農林水産省から公表され、食品安全とマネジメントシステムを融合させた日本独自の基準になっています。
畜産現場で起こり得る人の健康被害に直結する危害要因に対し、一つひとつの飼育工程をきちんと管理することで安全な家畜・畜産物の生産が可能になります。

ダイシンポークヴィレッジの農場HACCP

ダイシンポークヴィレッジが導入するHACCPは、農林水産省の農場HACCP認証基準に準拠しております。

この認証基準は、計画、実行、検証、改善の仕組み(PCDAサイクル)が備わっていますので、現場からの情報を素早くキャッチし、分析の下、素早く改善に結び付けることが可能です。
従って、農場HACCPを通じて安全な豚肉を生産することは勿論のこと、より健康に豚を育てることで、品質面においてもこだわりを持っています。
ダイシンポークヴィレッジが提供するダイシンポークは、取引先からの信頼も高く、多くの消費者の皆さんに安心してお召し上がり頂いております。